クラシックギター
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唯一続いている 習い事です。
続いているといっても練習不足で
歩みはものすごーーくゆっくりです。
始めたころは、ならしたい音量すら調整できなくて
弦を押さえる指先は痛いし、感覚はなくなるしで、
できない悔しさ歯がゆさもあって必死でした。
その次の壁は、音探し。
どこを押さえれば、どこを押さえなければ
ならしたい音がなるのか。
その次の壁は、和音がきれいにならせない。
その次の壁は、左手と右手が同時進行ではないこと。
この壁は、いまも付きまとっていますが、、、
その次の壁は、
運指がさっぱりわからないということに気が付いたこと。
次から次へと壁が現れる。
すべてクリアできて次の壁が表れているわけではないけれど、
そういえば、あんなに気になっていた壁がきにならなくなっているな、と
思う日がたまーにあります。本当にたまーにです(笑)
おばあちゃんになっても
ギターを続けていられたら嬉しいなぁと今はそうおもっています。