切り紙日記

アナログよりの日々を切り紙とともに綴ります

色付けするかしないか

2日ぶりにムスカリ

放っておいたせいか、

一枚葉が折れていた、、、

窓際に置いていて、

カーテンが風に吹かれて、

それでかなぁ、、、

ごめんね、ムスカリ

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色付けするかしないか

すごく悩む。

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悩んだ分 

次に得るものがあると

思えるようになってきた(笑)

 

おやすみなさい

また明日♩

 

 

マスター

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福岡にある 珈琲美美で3年半、

週末だけアルバイトをしていたことがありました。

珈琲に興味が湧いて今はなき、カフェ・ド・カッファの珈琲教室に通ったのが

すべての始まりになりました。

珈琲美美では給仕と豆売り。

大学生以来の接客業で、

ドキドキ冷や冷やすることばかりでした。

ものを知らないので会話をするのが、あまり得意でなくて、

接客になっていなかったこと多々あったと思います。

失礼もいっぱいだったと思います。

 

とにかく、心に誓っていたのは、

自分の機嫌は自分でとる。

機嫌よく働くこと。

 

マスターは、父と同じ歳だったけれど、

父とはタイプが随分違っていて、

僭越ながら、ハイカラで、お茶目で、

変化を凄く楽しんである人だったように思います。

珈琲に対して嘘のない真摯な態度で向き合っている人。

あくまでも私の主観です。

私はどちらかというと、変化することに対して不誠実な印象を持っていて、

だからいろんなことに不自由な苦しさを感じて生きていて、、、

マスターに出会えて学んだことに、

変化してチャレンジし続ける姿ってカッコイイということ。

生涯自分の好きに直向きなマスターの近くにいられたことは、

本当に幸運なことだなぁと思っています。

 

ラクダの切り紙は、マスターをイメージして以前切ったものです。

 

ドリップをされている手も

なんだかラクダの様で。

 

珈琲美美、40周年、おめでとうございます。

 

ワニ、ワニ、ワニ、ワニピロー

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 今朝、福井へ旅立ちました。

おなかに小豆とラベンダーが詰まっています。

レンジであたためても、あたためなくても

アイピローとして、アームレストとしてなかなか心地好いです。

お裁縫をする方には、簡易の針山にも。

 

気に入ってくださる方に出会えると嬉しいです。

白山羊 と くま と いぬ

データの整理をしていたら出てきたもの。

動物の顔をつくっていた時期があった。

集めていたボタンが沢山でてきたので。

 

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山羊さんとくまさんに使っている鼻のボタンは、

15年ほど前にに京都のラ・ドログリーで求めたもの。

もう廃盤になったらしい、、、残念。

 

昔は勿体なくて使えないものがたくさんあった。

今は使わないほうが勿体ないとおもっていて、

変わったんだなーと気が付く。

自分のことなのに 

なんだか、そういう発見はおもしろいなーと

おもう今日この頃です。